前回
今回は↑の続き
とりあえずまず、電極の針が痛いので、交換する...
手順が簡単だからか理由は不明だが、公式ドキュメントに、交換方法の記載がない(簡易なのでいいので記載してほしい...
これを、
↑分解する
精密プラスドライバーが必要(No.0、No.00あたり
電極結構シンプル
替えのパーツ
Dry EEG Comb Electrodes (Pack of 30)shop.openbci.com
左が交換済みの電極
付け心地は、全く痛くないわけではないけど、これなら長時間(1時間とか)の連続使用も苦ではない
脳波取得してみる
まずUSBドングルをPCに刺す
GPIO_6にスイッチを倒しておく
ボードに電源いれる
OpenBCIのGUI上で設定する
↑こんな感じ
なおWifiSheildはβ版の為、Serial通信で実行
↑電極番号とケーブルの色を揃えておくと、どの電極の脳波かわかりやすくなる
Railedはインピーダンス(≒ 抵抗)の割合
Streamの取得を開始すると
筋電図も取得可能
脳波取得できたので、次回、分析について記載する