hapStackとは
商品説明をコピーしてきました
「触感デバイス開発/体感モジュール“hapStak“」は振動アクチュエーターと駆動回路がセットになった、振動による触感再現を手軽に扱うためのモジュールです。
こちらで購入できます
今回デジタル版を購入しました
開封
中身はこんな感じです
ケースとなるボードは結構しっかりしていますが下手に扱うと割れそうです
裏にはスポンジが付いてます
組み立て方
↑の写真にある用紙に製品解説QRコードが書かれているので組み立て方を見て進めていきます
「説明見なくても組み立てれるでしょう〜」と軽く考えてました
ちゃんと見た方が良いです!
リンク先はこちら 「組み立て図解」
説明に以下の写真があり
嵌め込み部の位置が左右で違っていることを確認します。
とあったのに、あまり違いがわからずそのまま進めていいきました
よくみると違います
穴の位置や形が異なります
嵌め込める向きが決まってるのでとりあえず軽く当てはめて見てから差し込みますが、まだ差し込んではだめです!
先を読まずに下の画像を見て差し込みましたがすぐに外すことになります
次に差し込む基盤が入らなくなるからです
↓これが次の画像
こんな感じになって入らない。。
一度ちゃんと差し込むと外すのに割れないように緊張しなければいけません
一度外して、、、
そしてまだ差し込んではダメです!
つまりまだパーツはどれも組まれていない状態を保っていてください
ちゃんと次まで見てください
こうなる予定なんです↓
つまりこの横3枚を用意してからじゃないと側面は嵌め込んではだめです!
が、まだ待ってください!
まだアクチュエータを配置していないんです
ここまでで私は何度側面を嵌めて外したか。。。
まず先にアクチュエータを配置
そして基盤の上下にボードを当てはめます
こんな感じ。
そしてこれから側面を嵌め込みます
ハマらないパーツは全く入らないので間違えることはないです
3枚重ねて差し込むのは、なかなか難しいので軽くあてて位置を確認したら
側面を下にして、一箇所に力が加わらないように嵌め込みます
そして、アクチュエータをセットして
アクチュエータを支えるパーツを取り付けます
窪みがハマるようになっています
アクチュエータを嵌めて横から見るとこんな感じ
最後に残っている側面をつけますが
なぜかうまくハマらなかったのでこんな感じになりました
ちょっと膨らんでます
ここが合わないみたいですが、外れないのでOKです!
組み上がりました!
感想
いつの間にか手が黒くなってたのでケースが汚れるのが嫌な人は注意しながら手を拭きながら進めると良いです
私は画像だけ見て進めて戻って、進めて戻ってを繰り返してしまって時間がかかりましたが、ちゃんと先に全工程を見てから進めればなんの問題もありません;;
簡単そうだからと読みながら進めたのがだめでした。。。
きっちりパーツが組めるので外す時に割れそうで怖かったです
次は動かしてみてから記事を書こうと思いますーー